弁護士紹介弁護士紹介

高谷 裕介

  • TEL:03-5218-2089(直通)
主な業務分野

会社関係訴訟・非訟・仮処分、金融商品取引法関係訴訟、経営法務助言、経営支配権を巡る紛争に関する助言、役員解任、プロキシー・ファイト、不祥事調査・対応、株主総会指導、取締役会運営支援、第三者委員会運営支援、資本政策助言、株主構成対策、内部統制・コンプライアンス態勢構築、敵対的企業買収、株式買取請求、友好的企業買収、グループ内組織再編、MBO・非公開化、買収防衛策導入、資金調達に関する助言、債権回収、デリバティブ訴訟、クレーマー対策、銀行対応、資産の流動化・証券化、金融商品取引業者の登録及び行政対応、不動産関連訴訟、REITの投資口買取請求、労働問題対応


学歴・経歴
2004年 名古屋大学法学部卒業
2007年 弁護士登録
2011年 当事務所に設立メンバーとして参画
2012年 株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ(JASDAQ)社外監査役就任
2015年 パートナーに就任
2016年 株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ(JASDAQ)社外取締役就任

所属弁護士会

第一東京弁護士会



主な実績(公表事例のうち主なもの)

  • 互応化学工業(東証二部)のMBOにおける特別委員会の委員(2022年)
  • 夢真ホールディングス(JASDAQ)とビーネックスグループ(東証一部)との間の合併に関する法的助言(夢真ホールディングス側)(2021年)
  • 上場会社の元取締役について、業務担当取締役として自らが担当する子会社における違法行為を防止すべき善管注意義務ないし忠実義務違反があったとして、会社への損害賠償責任が認められた事例(会社側)(2020年)
  • 出前館とLINEとの間のLINE等を割当先とする第三者割当増資を含む資本業務提携関係の構築(出前館側)(2020年)
  • メガネスーパー(JASDAQ)の持株会社化に関する法的助言(2017年)
  • 閉鎖会社における会社法144条2項に基づく株式売買価格決定事件において、収益還元法を用いて株式の買取価格を決定するにあたり、非流動性ディスカウントを考慮することが認められた事例(会社側)(2017年)
  • ユニバーサルエンターテインメント(JASDAQ)における株主代表訴訟対応(会社側)(2016年~)
  • 増資の引受候補先や資金の借入先の反社チェックを怠った上場会社の取締役を株主総会で解任したことには「正当な理由」(会社法339条2項)があるものと認められた事例(会社側代理人)(2016年)
  • 夢真ホールディングス(JASDAQ)の日本サード・パーティ(JASDAQ)に対する公開買付けに関する法的助言(夢真ホールディングス側)(2016年)
  • 小僧寿し(JASDAQ)が不適切な会計処理に関して設置した調査委員会の委員(2015年)
  • ジートレーディング(元JASDAQ)の元代表取締役が、海外子会社に対して建設機械の売却及び事業資金の貸付けを行い損失を発生させたことについて会社に対する善管注意義務違反を問われた事例(元代表取締役側)(2010年~2014年)
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セミナー

2015年4月16日外部セミナー[コーポレート・ガバナンス]

『株主総会対応、事業報告、内部統制関連規程ほか社内規則はこう変える
会社法改正は、こう乗り切る!
~会社法施行規則の内容を踏まえた実務対応を総ざらい~』(ご好評につき再演)

2015年3月4日外部セミナー[コーポレート・ガバナンス]

『株主総会対応、事業報告、内部統制関連規程ほか社内規則はこう変える
会社法改正は、こう乗り切る!
~会社法施行規則の内容を踏まえた実務対応を総ざらい~』

論文・著作等

2024年2月書籍[コーポレート・ガバナンス]

株式総数引受契約締結後に当該契約の引受人に対する募集株式の発行を撤回する取締役会決議が有効であると判断された事例

2022年7月書籍[コーポレート・ガバナンス]

改訂版 よくわかる会社法 入門講座

2021年5月書籍[コーポレート・ガバナンス]

Q&A令和元年改正会社法【第2版】

2020年2月書籍[コーポレート・ガバナンス]

Q&A令和元年改正会社法

2018年2月書籍[コーポレート・ガバナンス][M&A][ファイナンス]

金融機関の法務対策5000講 Ⅲ巻 貸出・管理・保証編

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