主な業務分野
M&A(グループ内組織再編、MBO・非公開化、友好的・敵対的)、ベンチャー投資・ベンチャー支援、コーポレートガバナンス・コンプライアンス、株主総会指導、取締役会運営支援、ヘルプライン制度構築・外部窓口業務、危機管理・不祥事対応、会社関係訴訟を含む紛争解決支援
学歴・経歴
2003年 | 大阪大学法学部卒業 |
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2004年 | 弁護士登録 |
2011年 | 当事務所に設立メンバーとして参画 |
2012年 | パートナーに就任 |
2024年4月~ | 第一東京弁護士会業務改革委員会委員長 |
所属弁護士会
第一東京弁護士会
主な実績(公表事例のうち主なもの)
- Thomson Reutersの「Stand-out Lawyers 2024」に選出(2024年)
- 上場会社(JASDAQ)における株主代表訴訟で勝訴した株主から会社に対する、会社法852条1項に基づく費用等請求(請求額1000万円余り、うち97%以上が弁護士報酬相当額)において、認容額が1,000,000円に抑えられた事例(被告会社側)(2016年)
- JALCOホールディングス(JASDAQ)における過年度有価証券報告書等の訂正に係る案件の助言(2014年)
- インデックス(JASDAQ)民事再生手続開始決定申立事件(申立代理人)(2013年~)
- 凸版印刷の出版デジタル機構に対するビットウェイ事業売却(凸版印刷側)(2013年)
- 福島原発事故に係る原子力損害賠償請求案件(被災企業側)(2011年~)
- ユニマットそよ風(JASDAQ・旧メデカジャパン)における旧経営陣に対する役員責任追及訴訟(会社側)(2009年~)
- 上場企業(JASDAQ)が日本版ESOPに用いるために行った新株発行の差止仮処分申立事件。経営支配権争いがある状況下での発行と認定されたものの、発行会社勝訴(発行会社側)(2012年)
- 凸版印刷の出版デジタル機構に対する出資(凸版印刷側)(2012年)
- 三越伊勢丹ホールディングスのグループ内組織再編(2010年~2011年)
- テン・アローズ(現シャルレ)社長不再任事件(創業家側)(2007年)
- 日特建設(東証一部)における過年度有価証券報告書等の訂正に係る案件の助言(2007年)
- アクセス(JASDAQ)における過年度有価証券報告書等の訂正に係る案件の助言及びそれに関連する旧経営陣に対する役員責任追及訴訟(2008年~2009年)
- リプラス(東証マザーズ)破産手続開始決定申立事件(申立代理人)(2008年)
- 不動産開発に関する地方自治体と事業者との紛争案件(地方自治体側)(2011年)